アスティルにはK氏と居た。退店後、二人して体から湯気を出しながら夜の新橋を歩く。彼が0時に誕生日を迎えたので寿司を食べる。喫茶に移り、いつもどおりしょうもない話に花を咲かせていたら始発が始まる時間であった。彼はこの日朝一の新幹線で盛岡に帰る…
12月はみんなして僕をイジメてきたので、サウナに入るより他はなかった。M本にも言ったけれど、どんなことがあっても、サウナは全部リセットしてくれる魔法の装置なのである。 ・・・どうせ誰も読んで無いだろうから、少しだけ好きな話をさせてもらう。この…
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